干し芋愛が止まりません！
干し芋にハマってからの数か月、毎日干し芋を食べております。
いつも決まったお店の干し芋を注文していましたが、たまには違うものをと塚田商店の干し芋にしてみました。
テレビでも紹介された有名な干し芋のようです。
さっそくレビューします。
茨城県産 干し芋 紅はるか切り落し規格外品
注文したのはこちら。
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塚田商店の茨城県産 干し芋 紅はるか切り落し規格外品です。
先日、別のショップの訳あり干し芋を注文したのですが、通常品と何が違うの？というような品質と美味しさでした。
なので、塚田商店の干し芋は初めてですが、規格外品を見つけたのでこちらにしてみました。
塚田商店の干し芋は、あさイチやヒルナンデスでも紹介されています。
干し芋ランキングでも常に上位にランクインしている人気のお店なんですよ。
塚田商店 茨城県産 干し芋 紅はるか切り落し規格外品レビュー
まず、届いた状態がこちら。
中身は1kgなのですが、コンパクトなパッケージ。
送料を抑える工夫をしていそうで、とても好感が持てます。
袋から出すと
化粧箱入りのものを注文したからでしょうけど、きれいな箱に入っています。
開けると、まずはパンフレットが入っていて、その下に干し芋です。
中には柔らかそうな干し芋が、けっこうバラバラに入っています。
白く粉をふいていなくて、好みの感じ！
食べてみると
意外と硬い……
見た目は水分が多めで柔らかそうなのにちょっとショック……
でも、中には柔らかいものも少し混じっていました。
比率にすれば9：1くらい？
もちろん柔らかい方が１です。
ん～これはちょっと残念。
規格外品なので、形が不ぞろいなのは覚悟していました。
サイズも厚みもかなりいろいろ。
いかにも端切れなものもけっこうあります。
味は…
ひとことで言えば「さっぱりめ」でしょうか。
ねっとりとした甘さではなく、噛めば噛むほど味が出るタイプ。
でもそこまで甘いわけでもないです。
個人的に、最近の干し芋は柔らかくてねっとりとした甘さのものが多いイメージ。
それに対して、今回の干し芋は昔の干し芋。
硬くてそんなに甘くない
みたいな。
規格外品ではなく、普通のほうを注文したら違うのだろうか？
最初にそっちを食べてみればよかったかも。
塚田商店の干し芋標準品↓。
やっぱりなんか見た目も番う！
でも、自然のものなので、その年のさつまいもの出来によって甘味や食感が違うこともあります。
なので、毎回同じ味とも限らないんですよね。
同じ2020年のさつまいもでも、買った時期によっては畑も違うかもしれないですしね。
商品ページの購入者レビューでは「柔らかくて甘くて美味しい」と評価の高い方が多かったので、今回は運が悪かったのかも。
今回はちょっと残念なレビューになりましたが、次に塚田商店の干し芋を買うときは、標準品にチェレンジしてみようと思います。
さいごに
塚田商店の茨城県産 干し芋 紅はるか切り落し規格外品をレビューしました。
規格外品なので、サイズも厚みも硬さも様々。
味は甘さ控えめでした。
お得に茨城県産の干し芋を買いたい方には向いていますが、柔らかくねっとり甘い干し芋が好みの方には正直おすすめしません。
ちょっと残念なお味と食感でしたが、他の方のレビューでは好評だったので、そのうちまた注文してみようと思います。
柔らかくて甘くて、何回もリピートしている干し芋はこちら↓
