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窓の結露対策に珪藻土がおすすめ 口コミ評判をチェック

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冬になると毎年頭を悩ませる結露対策。
どのように対策していますか?
窓に貼り付ける吸水テープやプラダンなど、色々ありますがなかなかコレっていうものが見つからなかったりします。
結露対策に新しいアイテムを発見したのでご紹介します。
珪藻土の結露とりです。

なのらぼ 珪藻土の結露とり

ご紹介するのは、「なのらぼ」というメーカーの珪藻土の結露とりです。

 

画像のように、珪藻土のプレートを窓に取り付けることができるんです。

なのらぼ 珪藻土の結露とりの特徴

なのらぼ 珪藻土の結露とりの特徴をご紹介します。

珪藻土の吸水力

珪藻土のバスマットを使ったことのある方も多いはず。
驚きの吸水力ですよね!
水に触れた瞬間に吸水し、すぐにサラサラ。

今では、コースターやキッチンの水切りかごに使うもの、傘立てに敷いたり、色々な珪藻土アイテムがありますよね。

珪藻土は、自身の重さよりも多くの水分を吸うことができ、自発的に乾いてくれます。
しかも速やかに吸水してくれるので、窓の結露に使えたらすごく良さそう!

簡単に取り付けができる

窓への取り付け方法は

1.珪藻土を乗せるレールを窓のサイズに合わせてカット
2.レールを強力接着シールで窓に取り付ける
3.の幅に合わせて珪藻土のブロックを乗せる
レールのカットはハサミでもできるようですが、、キッチンハサミのようなしっかりしたハサミを使うほうが切りやすいです。

 出典 楽天

引き違い窓にも対応

引き違い窓のガラス面とサッシの間が10mm以上あれば引き違い窓にも取り付けることができます。

 出典 楽天

お手入れは乾燥させるだけ

珪藻土のバスマット同様、お手入れは簡単。

使わない季節には、珪藻土を外して水洗い後、日陰で乾燥させます。
その後は、また使う時期まで保管すればOK。

サイズ

レールの長さの範囲であれば、レールは窓に合わせてカットします。
珪藻土はサイズの異なるものが複数あるので、それらを組み合わせて使います。

サイズ レール 約 幅450×高さ40×厚み8mm …2本
タイル (小)約 50×50mm …2枚
(中)約 100×50mm …4枚
(大)約 200×50mm …2枚
重 量 レール 約 120g
タイル (小)約 36g、(中)約 144g、(大)約 144g
※入り数をまとめた重さです

商品ページより(楽天)

日本製

なのらぼは、老舗の建材メーカーです。

珪藻土の商品も多く製造しており、秋田県産珪藻土を主原料に、使われている素材は全て国内産原材料を使っています。
製造も国内の自社工場で行っているそうです。
徹底してますね。

なのらぼ 珪藻土の結露とりの口コミ評判は?

珪藻土の結露とりは、現状ではあまり見かけない新しい商品です。
試しに買うのもちょっと不安ですよね。
なのらぼ 珪藻土の結露とりを実際に使ってみた方の口コミを見てみましょう。

・結露が本当に軽減され、乾きも早い
・結露を拭く手間がなくなった
・床に結露のしずくがなくなった
・結露が多いと下に垂れるが、設置前より軽減した
・設置がとても簡単
・見栄えが気にならない
・レールを切るのがちょっと硬くて大変
なのらぼ 珪藻土の結露とりレビューより(楽天)

レールは、ムリに切ろうとすると割れてしまうこともあるようでした。
キッチンハサミなどの力の入るしっかりしたハサミを使い、レールをドライヤーやお湯などで温めてからだと切りやすくなるようです。

結露が多い日には下に垂れてしまうという声もありましたが、追加購入を考えている方も多く、効果には満足している口コミが多かったです。

 

さいごに

なのらぼ 珪藻土の結露とりをご紹介しました。
レールを切るときが硬いようですが、効果には満足している方が多く見受けられました。

珪藻土は本当に素早く吸水してくれて扱いも楽ですからね。
見た目も白くてシンプルなのもいいです。
まだ使っている人は少なそうな結露対策商品なので、参考にしていただければ嬉しいです。

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